道の駅「朝霧高原」

キャンプに行くなら、そのご当地グルメも楽しみたいですよね。
ここでは、周りに有名キャンプ場が多い「道の駅 朝霧高原」はどんなところかご紹介したいと思います!

基本情報

〒418-0101
静岡県富士宮市根原字宝山492-14

ふもとっぱらまで車で約8分
朝霧ジャンボリー オートキャンプ場まで車で約7分
本栖湖キャンプ場まで車で約12分

駅名「道の駅」朝霧高原
TEL0554-52-2230
営業時間【売店・アイス工房】8:00~17:00
【食堂】8:00~17:00(LO16:30)
施設内容レストラン、土産物売店、
アイスクリーム工房、売店

寄り道レポート

「道の駅 朝霧高原」は内容が充実した道の駅になっております。

食材からグルメ、軽食、デザート等食べ物は何でもそろっているし、
乗馬やドローン飛行場などのアクティビティまで楽しめちゃいます!

場内は・・・

場内はこんな感じになっています。食べ物関係の施設がこんなに充実しているんです!
左の赤い屋根が道の駅で、右のエリアがあさぎりフードパークです。

あさぎりフードパークでは色んな朝霧の食を楽しむことができます

売店

ここのキャンプ用の食材で購入をおススメしたいのが、「高原ポーク」「卵」「富士宮やきそばの素」です。
「高原ポーク」と、新鮮な「卵」はキャンプ場に着いたときのサク飯にピッタリ!
「富士宮やきそば」は、ご当地飯で、普通の焼きそばとは違い、肉カスが入っていてジューシーでボリューミー、仕上げの魚粉がスパイシーでとっても美味しいんです!
焼きそばとはいっても、キャンプ飯の主役級な存在感を誇る、その富士宮焼きそばを一度お試しください。という気持ちでおススメします。

道の駅館内にもレストランがあります。

あさぎりフードパーク

そして、「道の駅朝霧高原」の見どころはここからです!
併設した施設に、「あさぎりフードパーク」というところがあります。
こちらでは富士の恵みを受けた食を楽しむことができます。

まず、私の一番のおススメ「牛乳工房 朝霧乳業」です。
また、キャンプでも使える「バター」や「チーズ」なんかも購入することができます。

ここでは実際に牛乳をつくっている工場を見学もでき、新鮮な牛乳、それを使って作ったアイスクリームをいただくことができます。

工房前の屋台でいただける濃厚なバターを使用したじゃがバターは絶品です!

「かくたに」では、富士宮で栽培されたさつま芋のお菓子などを製造・販売しているそうです。

ビュッフェレストランふじさんでは、地元の契約農家さんから仕入れた新鮮野菜を中心としたビュッフェを楽しむことができます。
キャンプ一日目のお昼や、複数泊数泊まる時のリセットとしてもレストランでお食事すると新鮮でいいですよね。

メイン料理も複数種類から選ぶことができるそうです。

※2021年2月時点での情報です

他にも、富士山の湧水をつかって酒造りを行っている「酒造 富士正酒造」。
こちらではお酒を子乳するだけではなく、体験アクティビティ(※要予約)なども行っているそうなので、事前にチェックしてみてください。

ほかにも魅力はたくさん!

このほかにも、「菓子工房 上野製菓」や「お茶工房 富士園」など、食にまつわる工房がたくさんあります!
ぜひ、富士山周辺でキャンプをしようかなと考えている方に、富士の食を楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、乗馬体験やドローン飛行場など、お子様から大人まで楽しめるアクティビティも重質しております。

そして、なんとあさぎりフードパークには「あさぎりフードパークオートキャンプ場」があり、
キャンプもできてしまいます。
富士山を目の前に大自然の中でのキャンプを楽しみながら、食も楽しむ、そんな素敵なキャンプを体験してみるのもいいですね。

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